第3回 引用・被引用文献を利用した調査手法

2013/04/25 1:03 に Atsushi NOZAKI が投稿   [ 2013/04/25 1:03 に更新しました ]
【発表者】:日本パテントデータサービス(株) 企画推進室 井手功人

テーマ : 引用・被引用文献を利用した調査手法


【引用・被引用文献DB構築の方法】
 ◆特許庁整理標準化データで提供されている引用文献マスターファイルを元にDB構築
 ◆引用文献マスターファイルには被引用文献情報は記載されていないため、 被引用文
   献情報は独自に紐付けしDB構築
 ◆引用・被引用文献情報内訳
    ◇引用・被引用文献情報
    ◇参考文献情報
    ◇分割、変更情報

【引用・被引用文献DBの特徴】
 ◆昭和58年以降公開されたものまで特許庁から提供されている全ての引用(被引用)
   文献をカバー
 ◆引用・被引用特許文献検索が可能
    ◇引用種別による特定が可能
    ◇番号からだけではなく分類や出願人からの検索が可能

【引用・被引用特許文献利用調査例】
 ◆無効資料調査(引用文献)
    ◇元となる案件番号の引用文献を検索しその中から付与されている分類(IPC等)
      を分析し実際の検索式へ展開
 ◆公知例調査(引用文献)
    ◇引用文献に付随する情報を検索式へ展開
 ◆応用技術を開発するメーカを特定する(被引用文献)
 ◆技術の流れを分析(引用・被引用文献)
    ◇サイテーションマップ(開発中)

【無効資料調査の補助】
  無効としたい特許の引用文献に付与されている分類を分析し調査対象分類検索を決
  定するための補助として利用



【実例】
   ◆問題特許
      公報番号
      発明の名称
      出願人


特開平7-203196
特定原稿認識装置
富士ゼロックス株式会社



【実例 (付与分類確認)】


【実例 (付与分類比較)】


【実例 (検索式展開)】


【公知例調査補助】
   公知例を検索する際に引用文献や参考文献に付随する情報を分析し、検索式の見
   直しを行うための補助として利用

   【調査フロー】


【実例 (全文検索×引用文献情報絞込)】


【実例 (引用文献の審査経過情報利用)】


【実例 (検索式再検討)】


 【サイテーションマップ (参考)】
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